【旅行の前に】北海道の新型コロナ感染症対策について

北海道の旅行の前に、知っておきたい新型コロナ感染症の対策状況などをまとめました。
旅行を計画する時の参考にしてください。

この記事ページの存在意義が一日も早くなくなる日を願います。

北海道の新型コロナ感染症対策の特徴

北海道の新型コロナ感染症対策の特徴について説明していきます。

北海道は広いので14地域があります。
具体的には、

など、合計14地域に分かれています。

この14地域の感染状況によって緊急事態宣言などの対策内容が違ってきます。
また、感染状況によっては地域全体ではなく、一部の市町村だけ厳しい対策を取る場合もあります。

ちなみに、皆さんがよく使う新千歳空港は石狩地域にあります。

緊急事態宣言などが出た時に、地域の感染状況によって「特別措置区域」と「一般措置区域」が設定されます。

感染状況や医療体制が厳しい地域に設定されます。
緊急事態宣言中の特別措置区域に設定されていた場合、バーやカラオケなどの遊興施設の休業や、寿司屋やラーメン屋などの飲食店でのお酒提供の自粛などが求められます。

特別措置区域以外の地域が対象となります。
特別措置区域と比べ、時間を設定してお酒の提供は可能など、対策内容は緩和されます。

なし

なし

北海道滞在中に体調が悪くなった時は、すぐに「北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター」へ相談をしてください！

電話番号：0120-501-507（フリーダイヤル、24時間受付）
北海道の関連ページ：https://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kst/tiikisienn1.html

お店やイベント会場にあるQRコードを読み込んでメールアドレスを登録することで、利用した日に新型コロナウイルスの感染者がいた場合、登録したメールアドレスに通知がきます。

通知がきたら、上の健康相談センターなどに連絡をしてください！